気になる口臭・歯周病の原因は?予防には歯と歯茎・舌のケアも忘れずに

口臭の原因は、実にさまざまですが、数ある口臭の原因をグルーピングしていくと、大きく3つに分類することが出来ます。まずは、生理的原因。次は、病気。これは、口の中(口腔)の病気、つまり虫歯なども指します。さらには内臓など、特に胃腸(消化器系)の病気が元となって口臭を発するケースが多いようです。その他、呼吸器系、代謝系の疾患が口臭の原因となることもあります。

最後は、食べ物が口臭の原因となる場合です。

細菌による口臭口臭の原因

他覚的に口臭が認められる患者の80%以上は口腔内の原因で、そのほとんどは歯槽膿漏などの歯周病や齲歯、食事の食べかす、歯垢、歯石、舌苔による口腔内の汚染(舌に蓄積するカス(舌苔)など)不潔な義歯による口腔内自浄作用の低下とされています。

これらの感染は歯牙、歯周組織に生じた炎症性の反応の結果、血球成分、上皮細胞、などの含硫アミノ酸に脱アミノ反応がおこり揮発性硫化物である硫化水素やメチルメルカプタン、ジメチルサルファイドなどの臭気物質が発生すると考えられています。

治療は齲歯や歯周病の治療、口腔内の十分な清掃をすることです。プラークコントロール(歯垢)ができていないと口腔内細菌により分解されてできた(揮発性硫化物質等)が発生し、口臭となります。

口臭予防には、歯と歯茎のケア、舌に蓄積するカス(舌苔)の定期的除去することなどがとても大切です。

中高年の80%が歯周病と言われています

歯周病(歯槽膿漏)は大きく分けて、歯肉炎と歯周炎にわけられます。

日本人の場合、歯肉炎は10〜20代前半ですでに60%のかたがかかっているといわれ、50才代でおおよそ80%の人がかかっているといわれるほど、多くの方が悩んでいる歯の病気です。

歯槽膿漏は「静かなる病気」と呼ばれるほど、自覚症状がほとんど感じられない病気で、気づいたときには、歯の土台(歯槽骨)がボロボロになり、重症になっているケースも少なくありません。歯周病の直接的な原因はプラークですが、その他さまざまな因子がかかわっているといわれています。

1グラムあたりに約10億もの細菌が存在!プラークは細菌の塊です

歯垢(プラーク)はただの食べカスではなく、プラーク1グラムあたりに約10億もの細菌が存在するといわれるように細菌の塊です。

プラークは、口の中にいるミュータンス菌が、食べ物(主に砂糖)の中のグルコースを、ネバネバした不溶性グルカンに変えることで歯の表面に付着し、そこに細菌が集まって形成されます。

 

 

このプラーク中の細菌が産生する「酸」や「毒素」が虫歯や歯周病の主な原因となるため、
プラークコントロールをしっかりと行って細菌の数を減らすことが、虫歯や歯周病を予防・改善させるために重要になります。

 

 

また、プラークは歯のまわりだけでなく、義歯(差し歯・入れ歯)にも付着します。自歯と共に、義歯も毎日お手入れすることを、お勧め致します。プラークが形成されてから「酸」や「毒素」を産生するようになるまでは24〜48時間かかるため、1日1回しっかりとプラークコントロールを行なえば虫歯、歯周病/口臭を予防することが出来ます。

 

プラークケア

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